『はばたけ!ひよこ小競走』にゃんこ大戦争のPONOSからやり込みレースゲーム登場

ひよこ小競争
はばたけ!ひよこ小競争/ガイ注くんの評価

星3.5

『はばたけ!ひよこ小競走』は『にゃんこ大戦争』で有名な株式会社ポノスが2017年12月13日にリリースした「パーティー型賑やかレース」という新境地のレースゲームだ。

ウザかわいい“ひよこが登場するほか『にゃんこ大戦争』のあのキャラクターなどの友情出演しているぞ。

ふざけたアイキャッチ画像からは想像もできないほどのゲーム性とやり込み要素、あなたの実力次第ではマルチプレイで天下を取る事も可能。にゃんこ大戦争のファンはとりあえずダウンロードしてみても損はない。

はばたけ!ひよこ小競争
はばたけ!ひよこ小競争
開発元:PONOS
無料
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はばたけ!ひよこ小競走/評価レビュー

レース画面

「とりカラテ」が正拳突きをしながら1位を独走中だ!

『はばたけ!ひよこ小競走』は”ウザかわいい“ひよこたちを操作し、レースで1位を目指すゲームだ。ジャンルは「パーティー型賑やかレース」というレースゲーム界に一石を投じた新ジャンル。

「パーティー型賑やかレース」という少しふざけたネーミングだがレース部分ではしっかりと実力の出る作りになっており、”ひよこの育成“さらにはオンライン上でもマルチレースもあり、やり込み要素も十分だろう。

リリース直後という事もあり、UI面では少し不便な部分も見える。

『はばたけ!ひよこ小競走』はレベルアップの頻度が高くユーザーとしては嬉しいのだが、ファームという部分でしかレベルアップが行えないのだ。ファームから直接レースを行く事はできず、1度ホームへ戻りレースを選択するのだがここで毎回ロードが入る。やはりレベルアップの頻度が高いので毎回のロードはゲーマーとしてはストレスの溜まる部分であろう。

さらにはオンラインレースである「ダブルスアリーナ」だが、少しラグが目立つ。画面に映っていない攻撃で転んだり、画面では当たっているのに敵が転ばない。などの同期ズレのような事象が発生し、やるせない気持ちになってしまう。

これらの点については、修正を待とう。

はばたけ!ひよこ小競走/システム

『はばたけ!ひよこ小競走』でレースコンテンツのメインとなるものは、島々を巡り世界の果てを目指す「ツアー」だ。

ツアーモードは1エリア7ステージからなり、最終1ステージは”ぬし“との壮絶な戦いとなる「ぬしレース」。

各レースには3つのレースミッションがあり、これを1つクリアするごとに「ぴよダイア」が5つ手に入る。この「ぴよダイア」の主な入手方法は”課金“であるためレースミッションのクリアは義務とも言えるだろう。

はばたけ!ひよこ小競走/レース情報

このゲームのメインとなるレースだが、もちろん1位にならなければ次のレースへと進むことができず、次のエリアを見る事もできない。

そして最も重要なレースの内容だが、これが非常に奥深い。まず走る以前に重量による優劣が存在する。

重量というのは追い抜きや近接レーンからの移動で生じる「接触」が起こった時、勝ち負けを判定する要素だ。重量で負けていると「接触」された時にスピンしてしまい、大幅なタイムロスに繋がる。

超>重>中>軽

重量は上記の順に強さがあり「中」の重さのひよこが「軽」の重さのひよこに接触すると、軽の重さのひよこは転んでその場で回復を待つことに。

しかし、この重量という優劣をひっくり返す事できる行動が存在。それは「ブースト」だ。ブーストは画面右下にアイコンが表示されており、時間経過やアイテム取得でBOOOST値がチャージされ上限に達しタップを行う事でひよこが急激に加速。高速で「軽」ひよこが「重」ひよこを突き飛ばす。

軽量編成のひよこでブーストがない場合はあまり敵には接近せず、おとなしくブーストが溜まるのを待とう。

ブーストイラスト

ブーストを上手く活用できる”ひよこ使い”こそが勝者に最も近い。

レース中レーン上には様々なギミックが存在。中にはゲーム内通貨などがGETできる「宝箱」もありその一部を紹介するぞ。

  • スピードアップボード:一定時間スピードが上昇
  • スタミナ回復ボックス:取得したひよこのスタミナを回復
  • ブースト回復ボックス:ブースゲージが回復
  • スキル回復ボックス:取得したひよこのスキルゲージを回復
  • ひよこボックス:ランダムでレースアイテムが入手できる
  • スタミナ減少ボックス:取得したひよこのスタミナが減少
  • ブースト減少ボックス;ブーストゲージが減少
  • スキル減少ボックス:取得したひよこのスキルゲージが減少
  • 石ころ・切り株・レンガ:転倒してしまう
  • 墨吐きタコ:暗闇状態になる
  • クモの巣:スピードが減少してしまう
  • アリ地獄:10回タップするまでその場で足踏み状態
  • ブースト禁止標識:一定時間ブーストが使用不可に
  • スキル禁止標識:一定時間スキルが使用不可に
  • アイテム禁止標識:言って時間アイテムが使用不可に
  • レーンチェンジ禁止標識:一定時間レーンの変更が不可に
  • キャラチェンジ禁止標識:一定時間ひよこの変更が不可に
  • 強制キャラチェンジ標識:強制的にひよこが変更されます
  • 交通整理人形:強制的にレーンが変更されます
  • 赤スイッチ:ぬしに小ダメージを与える「たらい」を落とす
  • 金スイッチ:ぬしに大ダメージを与える「デブひよこ」を落とす
  • ジャンプ床:一定距離ジャンプします
  • 宝箱:獲得するとレース終了時にアイテムなどが手に入る

と、多くのギミックがありこれを覚えるだけでも少し時間がかかるレベルだ。

ここで1つテクニックとして紹介したいのが、アイテムの2個取りという技術。ひよこの先端で1つアイテムを取り上下どちらかのレーンへ素早く移動すると”回復系統のボックスであれば“2つ分の効果が得られるぞ。

天気イラスト

ひよこのステータスよりも体質を重視するべきだぞ。

はばたけ!ひよこ小競走/ひよこ育成

『はばたけ!ひよこ小競走』のやり込み要素として1つ上げられるのが、「ひよこの育成」だ。

『はばたけ!ひよこ小競走』は適当にひよこを3匹集めレースへ挑んでもまず勝てない作りであり、1匹ずつに設定されている能力値や得意コースなど様々な要素からなる”ひよこ様“を十分に理解する事が勝利鍵となっている。

ひよこ様の各種ステータスは次の4つからなる。

  • ダッシュ値:スタートやスピンからの復帰に影響する加速度
  • スピード値:レース中に出せる最高速度
  • スタミナ値:スタミナ値は高ければ高いほど長い間走る事が可能
  • ポケット:レースに持っていけるアイテム数に影響、3匹のひよこのポケット数の合計がレースへ持ち込めるアイテムの総数となる

上記の値はレベルアップや進化で上昇。

  • リーダー特性:リーダーに任命されたキャラクター固有の能力を全体に発揮する。

そしてひよこ様を効率的に育成するためには”自主トレ“が欠かせない。

自主トレはほぼ”ノーリスク“でひよこの経験値を獲得できる、夢のような機能だ。自主トレはコースが3つ存在し各コースごとに所要時間や得られる経験値に違いがある。

  • おきがる:所要時間1時間で獲得経験値は1~4
  • それなり:所要時間3時間で獲得経験値は7~10
  • やるき;所要時間6時間で獲得経験値は12~15

勘の良い方ならお気づきだと思うが、時間を持て余している人は「おきがる」をひたすらにひたすらにこすり続ける事が重要だ。

1~4の獲得経験値なので、「やるき」で6時間自主トレをさせMAX15の経験値を得るのであれば、「おきがる」を6時間分自主トレさせれば獲得経験値4が6回発生すれば6*4で24だ。

もう数字に表れている通り時間があり1時間おきに自主トレが可能な”選ばれしひよこ使い“は、おきがるをひたすら行おう。

ここで1つ注意してもらいたいのが、自主トレ中の「ひよこ」はレースへ参加する事はできるがレベルアップをする事はできない。これが見落としがちであり、油断して6時間の自主トレ「やるき」なんておきがるにやっちゃうとえらいことになるぞ。

もちろん、この自主トレは課金通貨である「ぴよダイア」を使う事で、即時完了させることも可能。

進化イラスト

進化には多くの進化素材が必要だ。

はばたけ!ひよこ小競走/アカウント情報

『はばたけ!ひよこ小競走』のアカウントレベルの経験値は、ひよこをレベルアップさせると獲得する事ができるぞ。

アカウントレベルは上がるごとに、フォロワー枠や自主トレ枠、さらには”スタートダッシュ継続時間“の上昇。とかなりレースが有利になるのでお気に入りのひよこ以外にも目を向け、ガンガンひよこたちのレベルを上げてもらいたい。

レベルアップご褒美としてガチャチケットやぴよキー、クレカも貰えちゃう。

はばたけ!ひよこ小競走/オンラインレース

『はばたけ!ひよこ小競走』のエンドコンテンツとしての位置づけである、「ダブルスアリーナ」レースゲーム言う所のマルチプレイのレースだ。

ダブルスアリーナは2vs2でレースの行うのだが、勝敗は1位のひよこがいるチームが勝ちという2位~4位には存在価値無しと言えるレースなのだが、なんと強力プレイが重要になっているぞ。

友達とプレイする場合1人のひよこに”独走“してもらい、もう片方のひよこは終始スキルを使い相手に対し妨害をし続けるという頭を使った協力プレイもできてしまう。

「オンラインレース」に勝利するとトロフィーが入手でき、そのトロフィー数によりアリーナの階層が変動。

  • アリーナ10~100
  • アリーナ2 100~299
  • 最上位アリーナ4000~7999

上記のようになっており、エンドコンテンツとしては十分と言えよう。7999を超えた分のトロフィーは「ぴよソウル」へ変換されるので、心置きなくレースが楽しめる。

作戦スタンプ

スタンプでのコミュニケーションは重要。

はばたけ!ひよこ小競走/攻略

『はばたけ!ひよこ小競走』レースを行うゲームであるので、最終的にはレーステクニックで差をつける必要があるだろう。

最初に紹介するのは、スタートダッシュ関連のテクニックだ。

スタートダッシュは『はばたけ!ひよこ小競走』において、必須とも言えるテクニックであるが慣れないと少し難しいとガイ注くんは思う。そういう人は音でタイミングを取るのではなく、画面をしっかり見てブーストボタンをタップしてもらいたい。

ブーストボタンは光ってから猶予が長めに取られているので、少しスタートダッシュを遅らせる事もできるぐらいだ。1回ブーストボタンのタップをミスすると、2回目はタップできない仕様になっているのでしっかり画面を見てからタップする様に心がけよう。

少しスタートダッシュを遅らせる事を意図的にできるようになれば、ある強行動を開幕から押し付ける事が可能。その強行動とは、スタートダッシュをわざと少し遅らせ敵の背後に入り、前方へ攻撃するスキルを確実に当てるというモノだ。対人レースであれば読み合いになり、CPUレースであれば99%成功する非常にストロングな行動。

さらに高みを目指す”ひよこの飼い主“にはもう1つガイ注くんがあみだした強行動を教えよう。

タップを遅らせ前方へ攻撃するスキルを放つまでは同じなのだが、そこでさらにスキルを放ったレーンとは別のレーンへ行き、ブーストで避けた敵を確実にスピンさせる技術だ。攻撃スキルを避けていい気になったひよこを颯爽とスピンさせよう。

ここで注意なのだが、相手も後方へ攻撃するスキルを持っている場合があるので、そこはどのひよこが走っているかで判断しヤバイ場合は読み合いに持ち込め。

スタートダッシュ

画像のように少し遅らせてスタートダッシュすることが可能だ。

前方へ攻撃するスキルを絡めた攻めの行動を紹介したが、次は1位と走っている時の守りのテクニックも紹介しよう。

スキル「つちぼこり」自分より上位のひよこを2秒間暗闇状態にする。

という妨害スキルなのだが、「つちぼこり」の欠点を見つけしまった。その欠点は暗闇状態の時、画面右端部分のレーンが少し見えてしまうという弱点だ。慣れてしまえば自分が走っているレーンと上下どちらかのレーン状況が容易に把握できてしまう、上位プレイヤーには効かないスキルなのかもしれない。

暗闇状態

画面右端にレーン上の黄色と黒の縞模様が少しだが見える。

さらに横画面両手持ちでプレイする『はばたけ!ひよこ小競走』だが、後ろに走者がいる場合画面左端に開幕レーン番号で後続のひよこがどこを走っているかが把握できる。これをしっかりと意識していれば、後続のひよこが画面外で「前方へ攻撃するスキル」を発動した場合”“が番号の上に表示されるので、見てからレーンを変更すればよい。

これがあまり意識せずにできるようになれば、1位を維持するのも簡単になるだろう。

はばたけ!ひよこ小競走/まとめ

ウザかわいい“ひよこたちを操作する《パーティー型賑やかレース》というふざけたジャンルの『はばたけ!ひよこ小競走』だが、蓋を開けてみれば上手いプレイヤーと下手なプレイヤーが明確になるしっかりとしたレースゲームであった。

ひよこを育成するという事はもちろんだが、レーステクニックを磨くという部分が非常におもしろく他人としっかりと差がつけれる部分でもある。

ただエンドコンテンツでもある「ダブルスアリーナ」が非常にラグく、後方設置型スキルなどは少し距離を置いて走っていたとしても表示されることなく被弾する事がある。これはゲーム内容が良いだけに少し残念だ。とはいえ、ツアーやイベントはほど良い難易度なので、ラグが解消されてば星4も待ったなしのゲームと言えよう。

ここまで読んでくれた人へ重要な情報を伝えよう。課題の「アプリからTwitterで友達を招待しよう」「アプリからLINEで友達を招待しよう」共にとりあえず画面が移動すれば課題はクリアになるぞ!!!

はばたけ!ひよこ小競争
はばたけ!ひよこ小競争
開発元:PONOS
無料
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