『HungryDragon』前作「シャーク」から大幅に強化されたやりこみ系アーケードアクション

HungryDragonタイトルイラスト

HungryDragon/ガイ注くんの評価

星4

『HungryDragon』は『Ubisoft』からリリースされた、「アクションアーケードゲーム」。

食べる・飛ぶ・炎を吐くなどの「アクション」を上手く操り、腹ペコのドラゴンが満足するまで食事を楽しもう。

ペットやコスチュームの”ビルド要素“と、敵の配置などを覚え最適ルートを選ぶ”プレイング“、この2つを同時に”高い水準“で楽しむことができる「Shark」ではなく「Dragon」を操作する作品だ。

ハングリードラゴン (Hungry Dragon™)
ハングリードラゴン (Hungry Dragon™)
開発元:Ubisoft
無料
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HungryDragon/評価レビュー

『Ubisoft』が過去にリリースしている、『HungryShark』の”ドラゴン版“に位置する作品。”公式“も「シャークじゃない、ドラゴンだ!」とダウンロードページで発言している。

ほぼ同じイラスト

「空」か「海」か、そういうレベルだ。

プレイ内容の大筋も『HungryShark』とほとんど変わることなく、ペットやコスチュームなどの要素も『HungryShark』に存在する。しかしそれで良いのだ、なぜなら『HungryShark』は非常に楽しいがいずれやることがなくなってしまう。『HungryDragon』は、コアユーザーのために『Ubisoft』が続編を出した、そのぐらいの認識で構わない。

食べるか食べられるか、シンプルなゲームだ。

ゲーム「序盤」は新しいドラゴンの”アンロック“コイン額が少量なので「所持コイン」が余るのだが、「Mサイズ」以降のドラゴンから”必要コイン数“が少し跳ね上がり、収支との”バランス“が崩れる。

普通にプレイしていると、確実にコインが足りない。

そこで『HungryDragon』はユーザーに「プレイ技術」の向上を求めてくる。1プレイの”コイン収入“を増やそうと思うと、ユーザーはドラゴンを上手く操作し、長い時間“生き延びなければならない。マップと敵の配置を覚え、最適なルートを考え行動する。こうして『HungryDragon』の”中毒者“を生み出すのだ。

一度で「15000コイン」でも、まだまだ少ない。もっと上手くならなければ。

HungryDragon/システム

『HungryDragon』大まかな”流れ“としては、ドラゴンは「時間経過」で「体力」が徐々に減少していき、いずれは死を迎える。なので、プレイヤーは「延命」ためドラゴンを操作し、動物を”食べ続け“なければならない。だがドラゴンに敵対する勢力である「ゴブリン」や「人間」が、空に機雷や障害物を無数に設置した、接触即ダメージの障害物を避ける「プレイヤー」の”操作技術“が試されるのだ。

操作方法はいたって”シンプル“だ。画面左を「タップ」し上下左右に動かすとドラゴンが指定方向に飛行、画面右をタップし維持することで「ブースト」を行う。ブーストは”ゲージ”を消費し、「ブーストゲージ」は画面右上に「バー表示」で存在する。

非常に分かりやすい説明だ!

『HungryDragon』では、”画面内“ほとんどの敵を食すことができるが、ドラゴンの”サイズ“に対して食べることができない敵や、食べることで「ダメージ」が発生する食物も存在する。そんな中「機雷」は唯一サイズなど関係なしに食べることができず、”接触即ダメージ“という凶悪性を持つ。

機雷などで体力を超えるダメージを受けると、体が……

ドラゴンは「Sサイズ」から「XLサイズ」まで用意されており、サイズが”大きくなる“につれ「摂食可能」な敵が増える。さらにファイターラッシュ中の”スコア倍率“も上昇するので、よほどのお気に入りでない限り”新しいドラゴン“に乗り換え続けよう。プレイ中“にドラゴンのサイズが大きくなることはなく、”プレイ前“の「ホーム画面」で選択したドラゴンによってサイズは”固定“だ。

XLサイズ……シルエットだけで圧が凄い。

ミッションをクリアすると”大量のコイン“が獲得できるぞ。ミッションの内容は「コウモリを700匹食べる」や「ファイアーラッシュ中に~」など、基本的にプレイ中の内容に”限定“されている。ミッションの内容が気に入らない場合は、別のミッションに”切り替える“こともできるので、難しいミッションなどはスパっと放棄しよう。

楽しくゲームしている最中に、クリアできてしまうミッションを選ぶべし。

『HungryDragon』は「ドラゴン」を操るだけのゲームではない、「ペット」と呼ばれる”ビルド要素“も導入されているのだ。ペットを装備するとドラゴンに”特殊効果“を付与したり、機雷を処理してくれたりと、プレイに大きく貢献する動きを見せてくれる。ペットは「エッグ」を孵化させることで入手でき、ドラゴンのサイズが大きくなるにつれ、ペットの”装備枠“も増えるぞ。

つぶらな瞳の持ち主、メディゲックだ。

ペットを従えプレイを繰り返していると、ドラゴンの”レベル“が上昇し、ドラゴンごとに「コスチューム」が最大3つまで開放される。コインを支払い、コスチュームを装備すると「ペット」同様、「移動速度+10%」などドラゴンの”ステータス“が上昇するぞ。しかし1コスチュームの値段が高いので、新ドラゴンの開放に使うコインと“相談“してから購入しよう。

最も効果が良い、一番右のコスチュームはジェム専用。なかなか考えてやがるぜ。

プレイ中取得した、「オレンジエッグ」はホーム画面で”孵化作業“を行える。孵化は一律”6時間“、ジェム(課金通貨)を支払うことで待ち時間は「スキップ」でき、オレンジエッグの”ストックは3つ“まで可能だ。

ゴールドエッグのかけらを「50個」集めると、ゴールドエッグとなる。「50個」だ!!

「パープルエッグ」はオレンジエッグと違い、プレイ中に取得する必要はなく「25ジェム」を支払うことで、”即時開封“が行われる。エッグから排出される「ペット」の”レアリティ“に関しては、説明がないので恐らくだが差はない。

差はないと思いたいが、パープルエッグから「レアペット」が出た。

HungryDragon/攻略

ドラゴンはどれだけ大きなサイズになろうが、”機雷“に対し「ファイアーラッシュ」以外では無力である。なので、”特殊能力“の1つである「機雷捕食」を有しているペットが非常に優秀だ。ペットが“視認した機雷を優先的に無力化“する能力は「機雷サイズ」の影響を受けず、どれだけ巨大な爆弾であろうが消し去ってしまうのだ。

見た目ではなく、能力を見てくれ。

『HungryDragon』のマップはかなり広いが、「機雷」や「ゴースト」は大体”同じ位置“に存在する。よって、ある程度マップを覚えると”最適ルート“がプレイヤーの中で構築されるだろう。大型の敵「ゴブリンシップ」なども機雷同様、位置が”固定“されており「ファイアーラッシュ」を上手く被せることができるかがカギだ。

マップは変わらないので、絵で場所を覚えよう。

HungryDragon/まとめ

個人的に”強い“と感じているペット「マインハンター」のレアリティも「コモン」なので、エッグの”排出率“にも多少ではあるが目をつむることができる。しかしレアペットで”排出率“「6%」なのは、少し辛いと感じた。

エピックペット排出率「1%」に震えるがいい。

『HungryShark』で蓄積されたノウハウを出し惜しみすることなく『HungryDragon』にぶつけているので、駄作になるはずもなく「約束された良ゲー」になっている。障害物である「機雷」などの位置が固定なので、運ではなく”操作技術“がしっかりとスコアに反映される良い作品だ。

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