『修羅道』読み合いこそ修羅の道、硬派すぎる剣戟アクションゲーム

修羅道/ガイ注くんの評価

星3.5
『修羅道』は『GANBARION』からリリースされた、超硬派剣戟アクションゲーム。

 

戦人が堕ちると言われる地獄「修羅道」、プレイヤーは不屈の魂を持ち、幾度となくこの地獄の階段を登る……

 

一撃の重要性、読み合いの奥深さ、剣劇ゲームの面白さを煮詰めたような作品だ。
修羅道
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修羅道/評価レビュー

『修羅道』をプレイした感想としては、良くも悪くも「好き嫌い」の分かれるゲームだろう。非常に”硬派“なゲーム性であるがゆえに”ランダム要素“があまりなく上手いプレイヤーはただ楽しく、そうでないプレイヤーにとっては2秒で辞めてもおかしくはない。

だがゲーム性だけでなく「グラフィック」が非常に美麗であり、鬼武者やダークソウル、最近でいえばの「仁王」の様なヴィジュアルが魅力の一つであるかもしれない。

ただ1つ言える事は”対人コンテンツ“が欲しかった……とある「門」のコンテンツが対人かと思いきやおそらく対人ではない。今後のアップデートに期待だ。

修羅道/システム

『修羅道』戦闘操作はかなりシンプルに作られている。アクションゲームが苦手な人でも操作しやすく、得意の人はその”深さ“が味わえる作品。

  • 画面の右半分をタップすると攻撃。
  • 画面の右半分を長押しし、ゲージを一周させると強攻撃が繰り出せる。
  • 画面の左半分をタップし続けている間はガード。
  • 2点タップをすることで、武器に込められている剣技を発動。

戦闘の基本操作はなんとこれだけだ。操作は画面「右半分」と「左半分」で完全に分かれているので、”アクションゲーム初心者“には優しい作りになっている。

しかしこの操作だけで”アクションゲーム熟練者“を満足させるゲーム性にするのは非常に難しいと言える。そこで登場するのが「ガードゲージ」や「パリィ」の要素だ。

  • 敵の攻撃をガードすると「ガードゲージ」が”蓄積“される、ゲージが上限を超えるとガードが”崩れ“大きく怯んでしまう。
  • 敵の攻撃に合わせ防御することで「パリィ」が可能。パリィ完了後は敵を大きく怯ませ”追撃のチャンス“が生まれる。

この2つの操作が加わることで、『修羅道』の戦闘に”深み“が生まれる。

鍔迫り合い

指がちぎれるレベルでアイコンを連打だ!!

不屈の魂“その持ち主のみが『修羅道』を歩むことができるのだが……ただ”がむしゃら“に戦闘の鍛錬だけ積めばよいワケではない。

「鬼火」管理こそ上達への”近道“と言えるだろう。

「鬼火」とはステージ様々な場所に出現し、ある時は回復アイテムであり、ある時は霊片である、非常に気まぐれな要素だ。道中色々な場所に出現するためしっかりと歩いて探すことをオススメするぞ。

移動

探し物はゆっくりと歩いて探そう。

歩いて移動している時、右側にうっすら「鬼火」が見えているのにタップできないことがある。そういう時は「視点移動」を使い「鬼火」を回収しよう、『修羅道』の視点移動は”画面をスワイプ“するだけ。道中の鬼火を一つ残らず回収し「霊片」は装備強化に、青い鬼火は”鬼火壺“に溜める事で戦闘中では回復することができるぞ。

鬼火壺

鬼火壺は攻撃を喰らっている最中でも回復ができるぞ。

しかしこの「鬼火壺」注意点が1つあるぞ。「鬼火壺」は使用すると必ず”全ゲージ“を使用するため回復ゲージが溢れる事がある、

細かい要素だが「知っている」と「知っていない」では”雲泥の差“だ。

修羅道/その他要素

『修羅道』綺麗なグラフィックで深みのある戦闘ゆえ、初見ではその他のコンテンツに目が向けられることが少ない。

なのでここでガッツリ紹介するぞ。

まずは世間では”ガチャ要素“と言われている「葛籠」だ。「葛籠」には必ず”呪い“が付与されており、それを解呪しなければ中身を見るすることができない。

  • 所持している流転の砂時計を使用し、”即時“解呪する。
  • 20分や60分など時間をかけて解呪する。
  • 動画広告を視聴し”即時“解呪する。

解呪にはこの3つの方法があるのだが、通常解呪で”60分“を必要とするモノは「動画広告視聴」での解呪はできない仕様になっている。

桐の葛籠

桐の葛籠はすぐさま動画広告を見て解呪だ!

次に紹介するコンテンツだが、このゲームの最も重要な部分ともいえる「武器」についてだ。『修羅道』には現在全80の武器が用意されており今後さらに追加されていく事もアナウンスされている。武器数および”武器種“の追加が楽しみである。

『修羅道』の武器には”属性“が付与されているレアな武器が存在する。属性は主に5つ「炎・水・雷・神気・邪気」に分類され、この属性には強弱の関係があり「炎・水・雷」は”3すくみ“の関係性、「神気・邪気」は”対立“の関係だ。

属性

属性武器には、基本的に優位属性への弱点特攻が付いているぞ。

最後に紹介するのは「商店」だ。商店では”普段入手できない“レアアイテムや強力な武器が陳列されており、そのアイテムの購入は「霊片」を消費する事で可能となる。特に「帰還の宝珠」は使用する事で”最下層“へ戻れるので、何やら”悪さ“ができそうなアイテムだ。

商店

ここが修羅道のオアシスこと、商店だ。

修羅道/攻略

80種類の武器が存在する『修羅道』だが、分類すると「刀・鉈・斧」の3つのタイプに分ける事ができる。それぞれ基本攻撃のモーションが違うのパリィを確実に取る事を考えると覚える必要があるぞ。そして『修羅道』を何度もプレイしたガイ注くんだが、ある事に気が付いた……

開幕攻撃を連打していると”確実“に連打を打ち込める

これは非常にストロングな情報、これにより開幕で使う武器が決まってくるはずだ。なぜなら”攻撃モーション“など関係なしに連打が打ち込めるので「攻撃力の低い武器」である必要がないからである。

『修羅道』において攻撃の速度は非常に重要で、パリィ後”強烈な1撃“を浴びせた後「刀」に対して「鉈」などは決して連打をしてはならない。これはパリィ後の1撃を浴びせた後は、「鉈側」に有利なフレームがほとんどなく「刀側」の攻撃モーションが”非常に優秀“なため「刀」の最速攻撃に対し、「鉈」の攻撃は100%成功しない。

武器にはモーションや攻撃力以外にも「パッシブスキル」や、ある”条件“を満たす事で発動する能力などが用意されいる。

古の雷刀

優位属性である「水」への「弱点特攻」だ。

上画像を見ていただければ分かるのだが、武器には「強化」と「昇位」の項目がある。強化とは「霊片」を使うことでその武器の「ステータス」を上昇させる行為でありメリットしかなく最大で5回まで強化可能だ。さらに武器を5回強化した状態でしか行えない「昇位」だが、武器のステータスではなく”武器そのものが別のモノへと変わる“程強化される。

鳴神刀

デメリットとして、装備可能レベルが飛躍的に上昇してしまうぞ。

そして『修羅道』をある階層まで歩んだプレイヤーだけが拝める「羅生門」。「羅生門」は戦人同士が戦う神聖な場であり、そこで6連勝すると”特別な報酬“を得ることができるぞ。「羅生門」は「修羅道」とは違い開始時のレベル調整が可能で”己の最強武器“で最初から挑むことができる。言い訳無しの真剣勝負が楽しめ。

羅生門

羅生門でその力を存分に発揮してやろう。

一度敗北してしまうと360分「羅生門」が開くことはない。すぐに「羅生門」を開門したい場合は「羅生門の鍵」を使用する事で”即時プレイ“が可能となる。

修羅道/まとめ

この『修羅道』”戦闘部分“の読み合いが非常におもしろくはあるが、「万人受け」するかと言われれば返答に困ってしまう。

硬派な戦闘を楽しみたいユーザーには”待ってました“と言えるレベルのゲームではあるが、軽く遊んで気持ち良くなりたいユーザーはすぐに”某ひっぱりハンティング“へと戻ってしまうだろう。

とはいえ、”尖ってはいるが“戦闘は「抜群」におもしろいのでスマホで”硬派な読み合い“をしたいユーザーには超おすすめだ。

修羅道
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